ポメラニアン子犬販売情報

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ポメラニアン子犬販売情報、男の子(牡、雄、オス、Male)、ホワイトに近いクリーム、2016年9月1日生れ、神奈川県ブリーダー、ID10330

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  • ID番号 : 10330
  • 犬種 : ポメラニアン
  • 性別 : 男の子(牡、雄、オス、Male)
  • 毛色 : ホワイトに近いクリーム
  • 誕生日 : 2016年9月1日
  • 所在地 : 神奈川県
  • 生体価格 : 190,000円
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ポメラニアン子犬販売情報、男の子(牡、雄、オス、Male)、オレンジ、2016年9月1日生れ、神奈川県ブリーダー、ID10329

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  • ID番号 : 10329
  • 犬種 : ポメラニアン
  • 性別 : 男の子(牡、雄、オス、Male)
  • 毛色 : オレンジ
  • 誕生日 : 2016年9月1日
  • 所在地 : 神奈川県
  • 生体価格 : 180,000円
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ポメラニアン、オス、クリーム、ID6436

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  • ID番号 : 6436
  • 犬種 : ポメラニアン
  • 性別 : 男の子(オス)
  • 毛色 : クリーム
  • 誕生日 : 2014年04月25日
  • 所在地 : 東京都
  • 生体価格 : 99,800円

ポメラニアンとは

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犬種名

ポメラニアン

標準体高

18cm~22cm

理想体重

1.8kg~2.3kg
※サイズに相応しい体重

大きさ

小型犬

原産国

ドイツ

用途

番犬及び家庭犬

ポメラニアンの概要

ポメラニアンは、豊かな被毛に覆われたコロコロとしていて、愛らしい姿が人気の犬種です。
ジャパンケネルクラブ(JKC)では、5グループ(5G)「原始的な犬・スピッツ」に分類されていることからも分かるようにスピッツ族の犬種です。
用途は、「番犬及び家庭犬」とされていますが、愛玩犬としての役割の方がしっくりとくるかもしれません。

  • 犬種名ポメラニアン
  • 英語名POMERANIAN
  • 別名ジャーマン・ツヴェルク・スピッツ
    (German Zwerg Spitz)
  • 愛称ポメ
  • 原産国ドイツ
  • 用途番犬及び家庭犬
  • サイズ小型犬
  • 標準体高18cm~22cm
  • 理想体重1.8kg~2.3kg
    ※サイズに相応しい体重
  • FCI10グループ5G 原始的な犬・スピッツ
    スピッツ & プリミティブ・タイプ
    SPITZ AND PRIMITIVE TYPES
  • 平均寿命12歳~16歳程度

ポメラニアンの起源

ポメラニアンの先祖は、サモエド(ロシアのシベリアで、犬ぞりや、カモシカ猟、家畜(トナカイなど)の番犬として活躍していた犬)であるという説が有力です。
サモエドが東欧に渡りジャーマン・スピッツに改良小型化が行われました。
ポメラニアンの基礎となった犬は、小型化されたジャーマン・スピッツがだと言われております。
ジャーマン・スピッツの小型化は、さらに進みジャーマン・ツヴェルク・スピッツ(German Zwerg Spitz:ドイツの小さなスピッツという意味)が作出されました。
ジャーマン・ツヴェルク・スピッツは、イギリスに持ち込まれてポメラニアンと改称されました。

※スピッツ(Spitz)とは
ドイツ語で「尖っている」という意味になります。
口吻(マズル)や耳が「尖っている」犬のことをこう呼ぶようになったようです。

ポメラニアンの名前の由来

ポメラニアンという名前は、現在のポーランド北西部からドイツ北東部にかけて広がるポメラニア(ポモージェ)地方で飼育されていたことから由来しているようです。
ポメラニア(ポモージェ)地方は、東西をオーデル川とヴィスワ川にはさまれた地域で、北側がバルト海に面しています。
中心都市はポーランドのグダニスクです。

ポメラニアンの歴史

ポメラニアンが作出された頃の歴史は、記録がなくよく分かっておりませんが、歴史の中に最初に登場するのは18世紀になってからです。
1764年11月2日にジェイムズ・ボズウェル(スコットランド出身の法律家)がドイツとスイスを旅行した際に、「ポメルという名前のポメラニアンをフランス人の男性が飼育していた。とても可愛がっていた。」と日記に残しています。
1769年に出版された「スコットランド旅行記」(ウェールズ人博物学者トマス・ペナント (en:Thomas Pennant)の著作)には、ポメラニアンとオオカミの交配をロンドンの商人が行い、産まれた子犬のことが記述されているそうです。

18世紀以降のイギリスでは、小型化されたジャーマン・スピッツが持ち込まれ、愛好家が増えていきます。
1767年には、イギリスのシャーロット(イギリス国王ジョージ3世の王妃)が2頭のポメラニアンの基礎となった犬をイギリス王室に持ち込んだことが分かっております。この頃のポメラニアンは、現在の大きさよりも大きく、体重が14kg~23kgであったと言われております。
19世紀中頃になると、さらなる小型化が進み、現在のようなポメラニアンの固定化が行われました。
ポメラニアンは、ビクトリア女王が愛好していたことから、「女王の犬」として大流行します。
1870年代、イギリスケネルクラブで犬種として公認されます。
1891年の第1回クラフト・ショー(現在のイギリス・ケネル・クラブの本部展)にポメラニアンが数頭出陳され、クラス1席を獲得したことからも、流行していたことが分かります。
同年、イングランドにポメラニアンのクラブが設立されました。

ポメラニアンがアメリカケネルクラブに最初に登録されたのは1898年で、1900年には犬種として公認されました。
1911年には、アメリカケネルクラブの犬種クラブによる最初のドッグショーが開催されました。

1912年に豪華客船タイタニック号が沈没した際に、3頭の犬が生き残りましたが、その内の2頭(6号救命ボートに乗っていたエリザベス・バレット・ロスチャイルドの飼育犬と、7号救命ボートに乗っていたマーガレット・ヘイズの「レディ」)がポメラニアンだったと言われております。

1998年には、国際畜犬連盟のスタンダード(犬種標準)の改定が行われ、ポメラニアンはスピッツ、ジャーマン・スピッツのカテゴリに分類されます。

日本の歴史に最初にポメラニアンが登場するのは、明治初期だと言われております。
1913年(大正2年)に上野恩賜公園(東京都)で開催されたドッグショー(日本で最初に開催されたドッグショー)にポメラニアンが出陳され、入賞したそうです。
1960年~1964年頃にポメラニアンがブームとなり、それ以降人気犬種の地位をずっと維持しています。
1985年には、世界的に有名なハドレー犬舎(イギリス)のポメラニアンが輸入されました。
現在でも、日本のポメラニアンの多くがこの血を受け継いでいると言われております。

ポメラニアンの性格

ポメラニアンは、明るく活発な犬種です。
好奇心が旺盛で遊び好き、飼い主さんと一緒にいることを喜びと感じる子が非常に多いようです。
甘えん坊で、攻撃的な面はありませんが、小さい体にしては勇猛で大きな犬に対しても向かっていく度胸があるようです。
飼い主さんに対しては非常に従順で、物覚えがよいので、比較的楽に躾が入ります。

環境の変化や、音や臭いなどの外部からの刺激には強く反応して、よく吠える傾向にあります。
飼い主さんと離れることに対して不安感を覚える、分離不安が強い犬種でもあります。
縄張り意識はやや強い傾向にあります。
このため、子犬の頃から要求吠えや無駄吠えを抑制するように躾けて、お散歩などは飼い主さんの都合(お散歩の方向、時間、距離など)で行ってあげましょう。
小型犬だからと言って軽く考えることはせず、リーダーウォークなどの基本的な躾はしっかりと行う必要があります。

躾を行わず、わがままに育ててしまうと飼い主さんと愛犬の立場が逆転してしまい、無駄吠えが増えるばかりでなく、わがまま症候群(要求が通るまで吠えたり、噛みついたりの問題行動を引き起こします)に陥ってしまうことがありますので、飼い主さんの強いリーダーシップが必要な犬種でもあります。

ポメラニアンの毛色

ポメラニアンは、さまざまな毛色が許容されており、バリエーションの富んだ毛色を楽しむことが出来る犬種です。
ジャパンケネルクラブでは、以下のような毛色が許容されております。

  • ブラック
  • ブラウン
  • チョコレート
  • レッド
  • オレンジ
  • クリーム
  • オレンジ・セーブル
  • ウルフ・セーブル
  • ビーバー
  • ブルー
  • ホワイト
  • パーティ・カラー
  • ブラック・タンなど

※単色と二色混合の比較は、他の条件が同一の場合は単色が優位となる。

※参考文献:ジャパンケネルクラブWEBサイト

ポメラニアンのお手入れ

ポメラニアンは比較的丈夫な体をしており、平均寿命は12歳~16歳程度だと言われております。

毎日の運動は欠かすことが出来ませんが、屋内での運動でも問題ありません。
※但し、フローリングでの運動は足腰のトラブルの原因となります

お散歩は15分~30分程度と短めに1回~数回/日で良いでしょう。

入浴は1回/月程度で十分です。皮膚トラブルを避けるため多くても2回/月までにしておいてください。
肛門腺絞りが必要な子は一緒に行ってあげるようします。

ブラッシングは、愛犬とのコミュニケーションにもなりますので、毎日行ってあげましょう。
被毛はダブルコート(二重被毛)ですので、換毛期には大量に毛が抜け変わります。
換毛期にはこまめにブラッシングを行って、死に毛を取り去るようにします。

爪切りは、1回/月程度伸びているかどうかをみてあげて、伸びているようでしたら、切ってあげましょう。
お散歩で爪が削れることが少ないと思いますので、毎月のチェックは忘れないようにしてあげてください。

ポメラニアンの病気

ポメラニアンのかかりやすい病気には、以下のようなものがあります。

  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
  • レッグ・ペルテス(レッグ・パーセス)
  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
  • 甲状腺機能低下症
  • アロペシアエックス
  • 気管虚脱
  • 骨折
  • 流涙症
  • 白内障
  • 肥満


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