保証規約

生体の健康保証

生体のお引渡しから30日間は、ペット保険（付帯保険）による治療費の補償を行います。
万が一、治療費が付帯保険の範囲を超えた場合は、買主が負担とするものとします。
尚、治療に伴う交通費等の費用は買主負担とします。
また、買主がペット保険（任意保険）に加入した場合は、付帯保険への加入は行わないものとします。

先天性疾患への対応

生体のお引渡しから30日間は、ペット保険（付帯保険）により、先天性疾患についても治療費の補償を行います。
万が一、治療費が付帯保険の範囲を超えた場合は、買主が負担とするものとします。
尚、治療に伴う交通費等の費用は買主負担とします。
また、買主がペット保険（任意保険）に加入した場合は、付帯保険への加入は行わないものとします。

生体の死亡保証

万が一、お引渡しから30日以内に生体が死亡した場合は、お見舞いとして、売主は買主に対して15,000円を上限として1回に限り支払うものとします。生体が死亡した場合、買主は売主に、死亡から3日以内に以下の書類を提出するものとします。

獣医師発行の死亡診断書原本
狂犬病予防ワクチン接種証明書（注射済票）原本
伝染病予防ワクチン接種証明書原本
血統証明書の原本（未着又はミックス犬の場合は不要）

免責事項

以下の項目に該当する場合は、免責とするものとします。

通販規約の買主の義務を怠った場合
買主が了解の上で、脆弱な生体（※1）を購入された場合
買主が了解の上で、疾病等のリスク（※2）のある生体を購入された場合
買主または飼育者が、生体を逸走させた場合
買主または飼育者の不注意、過失、故意による場合
買主または飼育者の飼育方法などに問題があった場合
買主または飼育者が伝染病予防ワクチンの接種を受けない場合
獣医師の治療を受けなかった場合
天災、火災、交通事故による場合
去勢・避妊手術が起因した場合
出産・美容整形（※3）に伴う手術が起因した場合
買主または飼育者以外からの保障請求
保障請求に際して虚偽の申告があった場合
買主または飼育者から、連絡先の変更の連絡が無い場合
日本国外で発生した病気・怪我の場合
日本国外に生体を輸出した場合
ペット以外の目的で購入されている場合
その他疾患ではない事由（※4）の場合
アレルギーなど、治療が必要かどうか成長過程で判断する病気や症状の場合。
誤嚥に起因するものの場合
毛色の変化によるものの場合
体のサイズ（体高、体重）によるものの場合
噛み合わせ（オーバー、アンダー）および歯並びに起因するものの場合
売買契約時に先天性疾患等の異常があり、その異常を知らなかったことに過失がない場合（※5）
その他、売主の責に帰さない原因による病気、怪我、事故等にあった場合

※1：極小の子などあらかじめ脆弱であることを了解して購入された場合など
※2：病歴・遺伝性疾患が確認されている生体を承知の上で購入された場合など
※3：乳歯の抜歯・断耳・断尾・狼爪の除去・涙やけなど
※4：シャンプー・予防治療（ワクチン接種、フィラリア・内部外部寄生虫駆虫薬投与）・爪きり・肛門腺しぼりなど
※5：ペコ・停留睾丸・パテラ・水頭症・門脈シャント・股関節整形不全・臍・そけいヘルニア・ＦＩＰ（猫伝染性腹膜炎）など