子犬選びのポイント
子犬選びはまさに家族の一員選びです。
選定を誤るとあなたも子犬もお互いが不幸な結果を招きます。
その為にも以下のポイントをしっかり踏まえて選びましょう。
ポイント 1
流行に惑わされず、自分のライフスタイルにあっている犬種を選びましょう!
ポイント 2
飼いたい犬種について知っておこう!
- 成犬になった時の大きさは?
- 大型犬の場合、高齢化した際のお世話は大丈夫か?
- 番犬、愛玩犬 目的にあった犬種の性格を知っておこう!
- 運動や毛の手入れの手間は?
ポイント 3
ちゃんとした世話ができるのか 家族で考えてみよう!
飼養承諾確認書の項目を満たしているか
特に—-
- 犬を飼っても良い環境か
- 室内、室外どっちで飼うのか
- 近くに運動できる場所はあるか
- 世話は誰がするか(運動にお付き合いする人は)
ポイント 4
いよいよどんな子犬にするか決めよう!
- オスかメスか(気性、しつけのしやすさ、赤ちゃんを生ませるのか)
- 血統書付きか、雑種か
- ペットタイプ ショータイプ
- 短毛 長毛
- 一頭で飼うのか 複数頭飼いか
ポイント 5
犬を飼うとどのくらいかかるか 費用を知っておこう!
■食費
- 小型犬 → 約¥2,000/月
- 大型犬 → 約¥6,000/月
■生活用品
- ハウス、ブラシ、食器、首輪、リード、トイレ用品 → 約¥30,000
- 美容衛生代( ブラシ、コーム、シャンプーなど ) → 約¥3,000/回
■トリミング
- 約¥4,500/回
■その他
- 狂犬病の予防接種 → 年1回、¥3,000
- 伝染病の予防接種 → 8,000円/回
- フィラリア予防薬 → 4~11月の間、毎月1回、¥2,000
- 医療費やレジャー
- 旅行時のペットホテル利用料金
- 運搬料金
- 交配・出産時の費用など
ポイント 6
いよいよ購入!! 信頼できるところから購入しよう!
- 極力、自分の眼で確認する(通販なら写真やインターネットで)
- 適性価格か(安ければ何かがあると思うべき)
- 売り主は信頼できるか
飼養承諾確認書を要求されているか
(要求されているなら信頼度が高い)フードの食べさせ方、しつけの仕方など、アドバイスをしてくれるか - かわいいからといって衝動買いはしない
- 万一の時の保証は大丈夫か
- 伝染病予防のワクチンは済んでいるのか 購入後にするのか
- 子犬受取日はいつになるのかまた、血統書の受取時期はいつになるのか
4.子犬を探す:販売中の子犬を検索へ